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RSS 盲導犬と盲導犬ユーザーさんに会いに行ったよ☆

<<   作成日時 : 2009/09/28 09:21   >>

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こんにちはユーキャンキャンです

2009年8月に新講座、「サービス介助士準2級講座」がデビューしました
みなさん知ってましたか〜
この講座では、ご高齢の方や障がいをお持ちの方への正しい介助スキルを学ぶんだ
興味のある方はこちらからチェックしてね

この資格を認定しているのは、「NPO法人日本ケアフィットサービス協会」っていう団体さんなんだけど、その協会さんのご紹介で、
な、なんとぼく…、
「盲導犬と盲導犬ユーザーさん」にお会いできることになったんです!!
うわーーーい

今回取材させていただくのは、盲導犬のイッシュ君とそのユーザーの穂刈さん 穂刈さんは株式会社日立情報システムズで働いていらっしゃるとのこと。今日は特別に穂刈さんの職場にお邪魔いたしました

穂刈さんがどんなお仕事をされているのか、イッシュ君がどんなサポートをしているのか、取材してきたのでみんなにもご紹介するね



「穂刈さんこんにちはぼくユーキャンキャンですはじめまして



穂刈さん「こんにちは、ユーキャンキャン。穂刈と申します。よろしくお願いいたします。」

「キャンではさっそく色々質問させていただきます うにゃ」



穂刈さん「はい、どうぞ^^」

「穂刈さんは、人材戦略部の人事課に所属しているとのことですが、具体的にはどのようなお仕事をしているんですか

穂刈さん新卒採用障がい者採用など、採用業務全般を担当しています。新卒採用では、当社への入社を希望される学生の方からさまざまな問い合わせを受けています。また、障がい者採用では、入社される方がスムーズに仕事が出来るよう、同じ障がい者という立場から、面談会などでアドバイスをしています。」


穂刈さんの仕事風景


「じゃあたくさんの学生とお会いしているんですね 皆さんの印象はどうでしょうか

穂刈さん「今の世の中不況と言われていますので、皆さん必死ですね。一生懸命さが伝わってきます。また、障がい者の方々は、自分の障がいで仕事ができるのか、不安に思っている方が多いと思います。」

イッシュ君は、穂刈さんがお仕事をしている時はどのようなサポートをしているんですか?」

穂刈さん「実際、私が仕事をしている時はイッシュはHOUSEと呼ばれる待機場所で待機していますよ。」

「え?待機しているの??」

穂刈さん「はい。空き机の下にHOUSEがあるんですが、そこで待機しています。ここですよ。」



「わー、カッコいい家だなああ あ、イッシュ君の表札まである本当のHOUSEですねいいな〜いいな〜




「でもずっとここで待機しているんですか?」

穂刈さん「はい、大体は。みなさん、盲導犬の仕事というのは、常にユーザーの横にいて、サポートをしている、という印象をお持ちでしょうが、それは違います。必ずしも横にいて歩くことが仕事ではなく、待つこと、待機することも仕事なんです。」

「ほええー でも、社内を移動するときとかは、一緒じゃないと困ったりしないんですか

穂刈さん「大丈夫ですよ。現在当社では総合運動の一環で「床に物を置かない」という習慣があります。ですので、場所さえ覚えれば私一人でも書類を取りに行ったりできるんですよ。
もちろん外出など、長時間の移動のときはイッシュを連れて行きますよ。」

「なるほど待つことも仕事かあ。でもこんな立派な家があって、ぼくだったらついついお昼寝しちゃいそうだよ…

  ところで、穂刈さんが盲導犬ユーザーになったきっかけは何かあるんでしょうか?白杖を使っていたこともあるみたいですが。」

穂刈さん「はい。以前白杖を使っていたころ、休日に外出をしたんですね。その際に誤って電車のホームから落ちてしまって…。私の自宅から会社まで乗り換えが2回あるんですが、そういう事故は通勤でも起こりうるものだと思ったんです。もっと安心して通勤したいと思うようになったことがきっかけで、盲導犬ユーザーになろうと決めました。」

「そうなんですかでも今はイッシュ君がいるから安心ですね
  盲導犬ユーザーになるために、1ヵ月の共同訓練があったみたいですが、いかがでしたかどのように信頼関係を築いていったんですか



穂刈さん「正直大変でしたよ、失敗ばかりしていましたし。1ヵ月ではなかなか信頼関係は築けなかったな、と思います。私が信頼関係を築けたな、盲導犬ユーザーになったな、と思ったのは一年ぐらい経ってからではないでしょうか。」


イッシュ君が来た後で、生活での変化などはありましたか

穂刈さん「はい。まず行きたいときに、行きたいところにすぐ行けるようになったことですね。色々な風景を感じることが出来るようになりました。
また、白杖を使っていた時は電車に乗るまでに凄い集中力を使っていたため、とても疲れました。電車に乗ると安心感からか、すぐに寝てしまうことが多かったです。今は安心して歩くことができるので、色々な風景を感じることが出来るようになりました。おかげで、休日の外出も今まで以上に増えました。
また、イッシュに興味を持った周りの人から“犬のお名前は何ですか?”など話しかけられることが多くなりました。そういった意味では、コミュニケーションの幅が広がったかな、と思います。」

「うーむ。やっぱり最初は大変なんだ。。でも今のお二人はもうしっかりと信頼し合ったパートナーなんですね
イッシュ君
が来てから、どこか行きましたか



穂刈さん「はい、金沢に旅行に行きましたよ。また、仕事では、先ほどお話した面談会で大阪に出張にも行きましたよ。」

「うわー素敵イッシュ君は頼りになるなあ
とってもしっかり者に見えるけど、イッシュ君はどんな性格なんですか?」

穂刈さんまじめ繊細だと思います。盲導犬というのは基本的に、ユーザーの左側を歩くように訓練されています。しかし、だんだんいつも通る道などに慣れてくると、左側を歩かなくなることがあります。ですが、イッシュはどんな時でも、必ず左側を歩きます。ですのでマジメな性格だと思います。


社員証もあるのだー。


以前イッシュと満員電車に乗った際、混んでいたため、近くにいた女性がハイヒールでイッシュのしっぽを踏んでしまったんですね。それ以来イッシュはもう電車に乗ることを本当に嫌がり、乗ってくれませんでした。そういうところが繊細だと感じます。もちろんその後、リハビリをして立ち直りましたけどね(笑)」

「わかります。しっぽ踏まれると痛いんですよ…



「穂刈さんにとってイッシュ君はどのような存在ですか?」

穂刈さん「身体の一部みたいな存在ですね。イッシュがいればどこへでも安心して行けますし。」


そんなイッシュ君の開脚〜


「最後に、ぼくたちに知っておいてほしいことや、できることはありませんか?またしてほしくないことなどありましたら教えてください!」

穂刈さん「では3点、お願いいたします。
まず、ハーネスをつけている時はむやみやたらに盲導犬に触らないで欲しいんです。ハーネスをつけている時は仕事をしている、という状態です。仕事中はユーザーのサポートに集中していますので、まわりの方々が触ったりすると盲導犬は仕事に集中できなくなって、ユーザーが戸惑ってしまうことがあります。盲導犬は人間が大好きなので、集中が切れてしまうと、人のところに嬉しくて行ってしまうんです。

なるほど
一つ目は、

        ハーネスをつけている時は、
         むやみやたらに盲導犬に触らない




穂刈さん「2点目、困っていそうでしたらユーザーの方に声をかけてあげてください。例えば、横断歩道などの信号では、犬が判断して渡っていると思われがちですが、実はあれは人が車の通る音などを聞き分けて、人の判断で渡っているのです。
ですので、“あ、困っている。”と思って犬を助けようとしても、犬は全く困っていないのです。ユーザーが困っているのです
最近では、“青信号ですよ。渡って大丈夫ですよ。”と声をかけるだけの人もいらっしゃいます。“どうしたんですか?お困りですか?”と親身になって話しかけてくれる方もいますが、声をかけてくれるだけでも十分助けになりますので、恥ずかしくても一声だけでもお声がけください。

二つ目は、

       困っている盲導犬ユーザーさんがいたら、
          声をかけてあげる




穂刈さん「次に3つ目。身体障害者補助犬法を知ってください。現在法律では、盲導犬を連れてレストランへ入ることや、タクシーに載ることが許可されています。ですが、依然としてタクシーの乗車拒否やレストランなどでも入店拒否がよく起きています。そんな時、ご存知の方がいましたら、「法律では許可されているので大丈夫なんですよ。」と一声店員さんなどに、教えてくだされば、ユーザーも大変助かります。ですので、ぜひ身体障害者補助犬法というものを知ってください。」

最後は、

          身体障害者補助犬法を知る!



うーん、どれもうっかりやってしまいそうなことだなあ。ぼく、犬を見つけたら嬉しくて、すぐさま声をかけてしまいそうだし…
同じ犬なのに盲導犬のこと全然知らなかったなぼくもまだまだ勉強が足りないや。

「穂刈さん、今日は本当にありがとうございました大変勉強になりましたし、イッシュ君にも会えて感激でした。


穂刈さんとイッシュ君とぼく♪


穂刈さん「ありがとう、ユーキャンキャン。犬同士、イッシュとも分かり合えるだろうから、またいつでも遊びに来てね!」

「キャンえへ、えへぼくはイッシュ君が大好きになったのでまた遊びに来ます


最後に穂刈さんの職場の方と集合写真を撮りました☆


みなさん、どうもありがとうございましたー

今日のぼく


イッシュ君にドキドキ


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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
キャンキャンこんにちは(^^)

イッシュ君は本当にお利口さん何ですね♪
私も昔、シベリアンハスキーを飼っていましたが、走るのが大好きで、いつも振り回されていましたよ(^^;
でも、元気な姿を見ると、すっごく嬉しいです♪

動物とは会話はできませんが、気持ちが伝わればとっても優しく素直な子だと私は思います。

これからもキャンキャンのブログを楽しみにしてますね(^^)
neo
2009/09/28 13:26
ユーキャンキャンさんこんにちは(^^)

イッシュ君、ほんとにかわいいしお利口ですね〜(^O^)もちろん!ユーキャンキャンも・・・(*^m^)エヘ

私も以前、通勤でバスに乗っていた時、盲導犬を連れた方が乗ってきたんです。ユーザーの方が座った座席のすぐ横に伏せの状態でおとなしく乗っていましたよ(^^)降りるときにボタンを押すのですが、その方がボタンを探しているようだったので勇気を出して「降りるんですか?ボタン押しましょうか?」って声をかけた経験があります。この記事の中で「声をかけてくれるだけでも助けになる」って書いてあって、私のやったことはその方の助けになったのかなぁ〜って思いました(^^)

それと「身体障害者補助犬法」という法律があるんですね。初めて知りました(^^)まだまだ勉強不足ですね^_^;ますます「サービス介助士準2級」に興味が湧きました(^^)

これからも楽しくためになるユーキャンキャンのブログを楽しみにしています(^^)/~~~
プクプク
2009/09/28 16:47
>neoさん
neoさんこんにちは〜(^^)
シベリアンハスキーかっこいいですよね!大きいし。ぼくも大型犬になりたい♪って思うときがあるよ。

キャン!これからも頑張ります☆

>プクプクさん
こんにちは〜!ぼくもイッシュ君もかわいいでしょ(^^)エヘ♪
プクプクさんのしてくれたことは、とっても助けになったと思うから、これからも困っていそうな方がいたら声をかけてね。

また、「サービス介助士準2級」講座にもチャレンジしてみてね♪
いつも読んでくれて、ありがとうございます☆
ユーキャンキャン
2009/09/28 19:22
ユーキャンキャンさん、こんにちは♪
盲導犬も、ユーザーさんも、なかなか身近で会う機会がないから、いざ見かけたときにどう接していいか戸惑っちゃいますけど…
これからは思い切って声をかけてみたりしたいと思います!
大型犬、ちょっとニガテなんですけどね(笑
ユーキャンキャンさんくらいが、私としてはちょうどいい感じです★
ねこっぱち
2009/09/28 23:37
ユーキャンキャン、こんにちは☆
まだまだ、盲導犬と一緒に入れるお店や、働ける企業は少ないと思います。
私たちも、もっと盲導犬とそのユーザーさんのことを知らないといけませんね。
迷っていたら、積極的に助けてあげたいです。

イッシュ君、ホントにかしこいですね!
ユーキャンキャンも、受験生のお助け犬としてがんばってね☆
かるどん
2009/09/29 11:32
>ねこっぱちさん
こんにちは〜☆
ぼくも声をかけてみようと思うよ〜。でも迷惑にならないように3か条は覚えておかないとね(^^)

え?ぼくくらいの大きさが良いって??嬉しいなぁ♪こんな小さいぼくでもみんなのお助けができるように頑張っていきます!

>かるどんさん
こんにちは☆お久しぶりです。
ぼくももっと勉強していって、色々なことをみんなに伝えられたらなぁって思います。
そしてイッシュ君のようにかしこくなるのだ〜!
(もちろんみんなの応援もするからね、キャン☆)

ユーキャンキャン
2009/09/29 13:35

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